生活者から見たSDGsに貢献する 企業ブランドの調査を実施
JSBI(Japan Sustainable Brands Index)は、SDGsやサステナビリティ活動に関心の高い生活者の視点を重視し、企業のサステナビリティへの取り組みがどのように認識されているかを分析する調査です。 独自のアルゴリズムを用い、SDGs貢献イメージ(ブランド全体の包括的な評価)とSDGs評価得点(個別のサステナブルな活動に対する客観的な評価)の両方を組み合わせることで、企業のサステナビリティの伝わり方を多角的に可視化。 さらに、生活者がSDGsのどの要素を重視しているかを経年で分析することで、価値観の変化を捉え、企業と生活者が互いに学び合いながら持続可能な社会の実現を目指します。
2024年調査実績: 調査対象312社、回答者15,600人(18歳~79歳)

RankingJSBI 2024 ランキング
順位 前年度比(順位差) 企業名 2024
得点2023
得点1 0良品計画(無印良品) 108.6 108.54 2 6王子ネピア *ネピア他 107.07 106.47 3 2クボタ(Kubota) 107.04 107.32 4 2イオン(AEON) 106.48 106.86 5 -3トヨタ自動車(TOYOTA) 106.31 108.4 6 1味の素AGF *ブレンディ他 106.1 106.61 7 -3住友林業 106.02 107.42 8 4アップルジャパン(Apple) 105.66 105.27 9 27キッコーマン 105.51 103.49 10 8スターバックスジャパン(STARBUCKS) 105.46 104.61 スクロールできます
順位 前年度比(順位差) 企業名 2024
得点2023
得点1 0良品計画(無印良品) 55.84 55.84 2 0ファーストリテイリング *ユニクロ・GU他 54.47 54.47 3 15キッコーマン 54.12 54.12 4 -1味の素AGF *ブレンディ他 53.91 53.91 5 5王子ネピア *ネピア他 53.76 53.76 6 -1クボタ(Kubota) 53.68 53.68 7 0三井化学 53.49 53.49 8 3スターバックスジャパン(STARBUCKS) 53.39 53.39 9 -1イオン(AEON) 53.29 53.29 10 14ダイキン工業(DAIKIN) 53.24 53.24 スクロールできます
順位 前年度比(順位差) 企業名 2024
得点2023
得点1 2クボタ(Kubota) 53.36 53.27 2 2王子ネピア *ネピア他 53.31 53.26 3 -2トヨタ自動車(TOYOTA) 53.3 54.28 4 1イオン(AEON) 53.19 53.16 5 13アップルジャパン(Apple) 53.13 52.42 6 -4住友林業 52.82 54.03 7 0良品計画(無印良品) 52.76 53.13 8 0日立製作所(HITACHI) 52.73 53.01 9 21マルハニチロ 52.64 51.93 10 0東日本高速道路(NEXCO東日本) 52.47 52.8 スクロールできます
FeatureJSBIの特徴
Point 01
大規模な調査データによる客観的評価
1ブランドあたり300サンプル、国内最大規模である総数15,600サンプルを集計(JSBI2024実績)
定量データをもとに、ブランドのサステナビリティ評価を可視化
2020年から調査を開始し、経年でのデータ分析も可能

Point 02
SDGsを軸とした生活者視点からの多角的な
サステナビリティ評価
生活者(全国18歳~79歳)がブランド価値をSDGsの観点からどう評価しているかを測定
企業のサステナビリティへの取り組みが購買や推奨に与える影響を分析
世代別・男女別・世帯年収別などの属性ごとに分析し、戦略立案に活用可能
生活者がSDGsのどの要素を重視しているかを経年で分析
価値観の変化を捉え、企業戦略の策定に活用可能

Point 03
業界内のポジショニング把握
同業他社との比較を通じて、ブランドの立ち位置や市場での評価を明示化
19業界の動向を把握し、自社の強みや課題の分析が可能

Point 04
ブランド戦略・コミュニティ形成に活用
サステナビリティ活動を通じてのファン拡大、コミュニティ構築に活用
自社のサステナビリティ評価指数(KPI)としての活用
