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<div class="elem_paragraph right">
<p>PRESENTED BY 株式会社 博展</p>
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<div class="elem_pik_box full">
<table class="elem_pik_box" summary="">
<tbody>
<tr>
<td class="elem_pik_box">
<div class="pik"><img decoding="async" alt="" src="https://cms.sustainablebrands.jp/community/column/detail/__icsFiles/afieldfile/2020/07/28/unnamed.jpg"/></div>
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</tr>
</tbody>
</table>
</div>
<div class="elem_paragraph">
<p>これからの体験価値を考えるオンラインメディア「THINK EXPERIENCE」(主催：株式会社博展)は8月5日17時から、「<strong>&#8220;今&#8221;求められるサステナビリティの重要性-顧客とのコミュニケーションで求められる変化とは-</strong>」をテーマにLive配信を行います。</p>
</div>
<div class="elem_paragraph">
<p>withコロナという言葉が生まれてから数ヵ月。その中で生まれた課題はお客様とコミュニケーションをはかるプロモーション領域でも大きく影響が出ています。しかし、この激動の数ヵ月の中で目に見えるようになった、取り組むべき社会の課題もたくさん現れました。その課題に企業が視野を向け、顧客コミュニケーションに取り入れることは、必ずや今後のビジネスの成長に結びつくものと考えます。アフターコロナにもつながる、今知っておきたいサステナビリティの知識を最新のアンケートデータにはじまり、企画の考え方、そしてイベント事例にいたるまでをお話しいたします。</p>
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<table class="elem_pik_box" summary="">
<tbody>
<tr>
<td class="elem_pik_box">
<div class="pik"><img decoding="async" alt="" src="https://cms.sustainablebrands.jp/community/column/detail/__icsFiles/afieldfile/2020/07/28/shashin.png"/></div>
<div class="m_paragraph"></div>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
</div>
<div class="elem_block">
<p class="heading">THINK EXPERIENCE LIVE：&#8221;今&#8221;求められるサステナビリティの重要性 -顧客とのコミュニケーションで求められる変化とは-</p>
<div class="inner">
<div class="elem_paragraph">
<p><strong>日程：2020年8月5日(水) 17:00〜18:00<br /><strong>参加費：無料 / 事前お申込制<br />視聴方法：YouTube LIVE　<br />公式サイト：<a href="https://www.think-experience.com/" target="_blank">https://www.think-experience.com/</a></strong></strong></p>
</div></div>
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<table class="elem_pik_box" summary="">
<tbody>
<tr>
<td class="elem_pik_box">
<div class="pik"><a href="https://www.think-experience.com/"><img decoding="async" alt="" src="https://cms.sustainablebrands.jp/community/column/detail/__icsFiles/afieldfile/2020/07/28/sanka_1.png"/></a></div>
<div class="m_paragraph"></div>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
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<div class="elem_heading_lv3">
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<h3>THINK EXPERIENCE</h3>
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<p>今、世界中の人たちが家から出られず、人と触れ合うこともできない。こんな日々は誰も経験したことがありません。<br />「Experience=体験価値」を追求している私達は企業活動にとって信頼/信用を担保する対面コミュニケーションの重要性を理解し、今現在の社会情勢と変化を重く受け止めています。</p>
<p>アフターコロナ、Withコロナの影響。リモートワークの一般化、オンラインでの取引の急速な普及に伴って企業、消費者のコミュニケーションと体験の形が急速に変化しています。オンラインそしてオフラインのハイブリッドなコミュニケーションが新たなスタンダードになると考え、Web/AI/DIGITAL領域で事業を展開するグループ会社とのシナジーを集約して「体験を極める」博展だからこそできる「熱」と「感動」をもつ次のコミュニケーションをデザインしていきます。</p>
<p>▽お問い合わせ先<br />株式会社博展　THINK EXPERIENCE事務局<br />Mail：think.experience@hakuten.co.jp</p>
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告知：THINK EXPERIENCE LIVE  “いま”求められるサステナビリティの重要性

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<table class="elem_pik_box" summary="">
<tbody>
<tr>
<td class="elem_pik_box">
<div class="pik"><img decoding="async" alt="" src="https://cms.sustainablebrands.jp/news/jp/detail/__icsFiles/afieldfile/2020/07/26/hatsuden_1.jpg"/></div>
<div class="m_paragraph"></div>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
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<div class="elem_paragraph">
<p>全国の高校生が「企業に取り組んでもらいたいSDGs」について、実際に企業にプレゼンテーションする「SB Student Ambassador(SBスチューデント・アンバサダー)」がサステナブル・ブランド国際会議2020横浜で開催された。書類選考を通過した8校32人の生徒たちは、企業の理念やSDGsに関係する事業について入念に調べ、取り組むメリットなどを挙げながら、新しい事業や商品を提案した。提案を受けた企業はカシオ計算機、サントリーホールディングス、エプソン販売、みんな電力、日本旅行の5社だ。</p>
<p>生徒たちは2日間にわたって行われた同会議に参加し、企業や自治体などの最新のサステナビリティの取り組みを学んだ後、プレゼンテーションに挑んだ。各校に与えられた発表時間は5分間。企業の視点に立った提案を心掛け、パワーポイントや模造紙を使いながら、工夫を凝らした発表を行った。</p>
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<div class="elem_heading_lv2">
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<h2>人間とロボットの幸せな共存を実現するには</h2>
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</div>
<div class="elem_pik_box full">
<table class="elem_pik_box" summary="">
<tbody>
<tr>
<td class="elem_pik_box">
<div class="pik"><img decoding="async" alt="" src="https://cms.sustainablebrands.jp/news/jp/detail/__icsFiles/afieldfile/2020/07/26/nara.jpg"/></div>
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</tr>
</tbody>
</table>
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<div class="elem_paragraph">
<p>最初に発表を行ったのは奈良県の育英西高等学校。同校では独自科目「シナジータイム」を通して、問題を自ら発見し、共同で問題解決に取り組む力を養っている。今回、「人間はロボットと共存することで幸せになれるか」という問いを立て、ロボットの力によって労働力不足を解消することが持続可能な社会をつくり、人々の幸せにつながるとの結論を出した。そこで、エプソンの技術力を用いてロボットを生産現場に導入することで労働力を補うことを考えた。さらに少子高齢化の要因の一つに「育児の大変さ」があると指摘し、家事や育児を手伝ってくれるロボットを作ることを提案。製造においては、リサイクル素材を使い、環境負荷物質や二酸化炭素の排出量が少ない方法をとることが必要だと訴えた。生徒たちは「私たちと一緒により良い未来をつくりませんか」と声を揃えて呼びかけた。</p>
<p>提案を受け、エプソン販売の大木崇嘉氏は「提案いただいた内容は今後、日本がものづくりの現場で直面し、取り組んでいかなければならないもの」と講評。また実情についても触れ、「ロボットができることと人間でなければできないことがある。例えば、ゆで卵を人間のようにロボットが掴むには高い技術が必要になる」と説明した。</p>
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<div>
<h2>途上国で再エネを普及し、生活の質の向上を目指す</h2>
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<table class="elem_pik_box" summary="">
<tbody>
<tr>
<td class="elem_pik_box">
<div class="pik"><img decoding="async" alt="" src="https://cms.sustainablebrands.jp/news/jp/detail/__icsFiles/afieldfile/2020/07/26/sapporoniho1.jpg"/></div>
<div class="m_paragraph"></div>
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</tr>
</tbody>
</table>
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<div class="elem_paragraph">
<p>札幌日本大学高等学校は、発展途上国におけるエネルギー供給問題を解決したいと発表した。フィリピンの電線が入り組んだ様子を写した写真を見せながら、こうした状況は電気がショートし火災が発生する可能性や、夜に勉強することが難しいなどの課題を挙げた。みんな電力に対し、事業を拡大し、ノウハウを生かして途上国でも再生可能エネルギーを普及させられないかと提案した。電力が普及することで、新たな雇用が創出され、発展途上国の技術革新が進み、子どもは勉強時間が増え、灯りがあることで通学路の安全性も高まるとメリットを挙げた。また地域の特徴を見極め、どのような再生可能エネルギーを導入するかを見極めることが重要だと語った。生徒の一人は「大人の方の中には、子どものアイデアを取り入れることに抵抗がある方もいるかもしれないが、若い世代のアイデアを活用してほしい」と呼びかけた。</p>
<p>みんな電力の間内賢氏は、「現在、インドやバングラデッシュでは太陽光パネルを屋根に設置する方が電力会社から買うよりも安い。雇用が増えるのはその通りだ。日本でも再エネ業界の規模が拡大するにつれ、仕事が増えた。地域の地形などの特性を見極める重要性についてはよく調べられている。再生可能エネルギーを設置する際には、地域の循環、安全性、災害リスクを見極める必要がある」と語った。</p>
</div>
<div class="elem_heading_lv2">
<div>
<h2>防災訓練をアップデートし、未来の危機に備える</h2>
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<table class="elem_pik_box" summary="">
<tbody>
<tr>
<td class="elem_pik_box">
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</td>
</tr>
</tbody>
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<div class="elem_paragraph">
<p>愛知県の岡崎城西高等学校は東日本大震災の翌年から、宮城や福島でボランティアを行ってきた。現在も東北スタディーツアーを行い、被災地の高校生や仮設住宅で暮らす方々との交流を続け、復興について学んでいる。その経験を生かし、「水と生きる」を掲げるサントリーと連携し、防災訓練をアップデートしたいと語った。その一つが、災害発生時に死活問題となる水の確保。電気を使わずに水をろ過するキットを作り、さらに岡崎市の八丁味噌を使ったドライ味噌汁を非常食として入れたオリジナル防災袋をつくることを提案。また災害時にスマートフォンの充電や非常食を備蓄できる自動販売機を公民館や学校などの公共施設に導入したいとした。こうした取り組みは、サントリーのブランド価値をさらに上げるものだと説明した。</p>
<p>サントリーの椎名武伸氏は、「気づきが多くあった。防災対策機能のある自動販売機はすでにあるので、より多くの方々に知ってもらえるよう努めたい。みなさんのように地域に根差した形で人を助けようとすることは、将来的に自らの幅を広げていくことになる」と語った。</p>
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<div class="elem_heading_lv2">
<div>
<h2>超高齢化社会は「ハートフルウォッチ」で健康管理を</h2>
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<tbody>
<tr>
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</tr>
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<div class="elem_paragraph">
<p>岐阜商業高等学校は、簿記の授業で馴染みのある電卓のブランド、カシオと連携して社会課題を解決する商品を作ることを考えた。生徒たちは同社について調べる中で、医療機器を製造していることを知ったそうで、「超高齢化と健康」という日本の課題を解決する「ハートフルウォッチ」を提案した。これは腕時計に健康状態が把握できる機能が備わった商品で、血圧や脈拍数、体温などを測定でき、倒れた場合には救急車を呼んでくれる。また健康状態や所在地を医師や家族に知らせることができ、高齢者の見守りにもなるとした。市場に投入する際には、サブスクリプション方式を採用し貸し出すことで、商品や部品を循環利用し、商品を売ることでごみが発生しないようにしたいと語った。販路も考え、高齢者の集まる病院のほかジムやヘルスケア事業者に委託することで幅広い年齢層の健康増進に貢献していきたいと結んだ。</p>
<p>カシオの木村則昭氏は「ハートフルウォッチは技術的に十分可能。貸すという発想が優れている。サーキュラーエコノミーという資源循環型の社会をつくろうとする流れがある中で、今後、大量に資源を消費するビジネスモデルを変えていく必要がある。それを先取りした素晴らしいアイデアだ」と評価した。</p>
</div>
<div class="elem_heading_lv2">
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<h2>紙を有効利用しSDGsに貢献</h2>
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<table class="elem_pik_box" summary="">
<tbody>
<tr>
<td class="elem_pik_box">
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</td>
</tr>
</tbody>
</table>
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<div class="elem_paragraph">
<p>名古屋高等学校は、使用済みの紙から新たな紙をつくる乾式オフィス製紙機「ペーパーラボ」を開発したエプソンと、紙の消費量の削減や新たな紙の生産量の削減を行い、持続可能な社会をつくりたいと発表した。梱包資材に使われる針金などを紙に変え、緩衝材も再生紙を利用することを提案。さらに、教育現場で活用できるペーパーデバイス(電子ペーパー)の開発も提案した。背景には、タブレット端末を使った学習による目の疲れ、勉強以外のものに使うリスクがあるという。エプソンにとっても事業の新領域を開拓するチャンスになると説明した。</p>
<p>エプソン販売の大木氏は「ペーパーラボで作った紙の梱包材への利用は試験的に行っており、将来的な実現可能性を探っている。ペパーデバイスはいいアイデアだが、商品が手ごろな価格になるにはまず企業が膨大な投資をし、量産効果によって価格が下がるという構造がある」と商品化までの過程にはハードルが存在することを伝えた。</p>
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<div class="elem_heading_lv2">
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<h2>学校を「顔の見える」発電者に</h2>
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</div>
<div class="elem_pik_box full">
<table class="elem_pik_box" summary="">
<tbody>
<tr>
<td class="elem_pik_box">
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</td>
</tr>
</tbody>
</table>
</div>
<div class="elem_paragraph">
<p>茨城県の岩瀬日本大学高等学校は「森林伐採をしてまで再生可能エネルギーに切り替える意味はあるのか」という疑問から、学校自らが発電者になることをみんな電力に提案した。「環境省の発表によると、ソーラーパネルの設置場所の86％が森林地域。最終的には、耕作放棄地にソーラーパネルを設置することで、森林伐採を防ぎ発電したい。資金は、バザーで地元の規格外食品を使った商品、使わなくなったものなどを売るほか、メルカリやクラウドファンディングを通して募っていきたい」とビジョンを描いた。そして力を込めて、「誰ひとり取り残さない持続可能な社会を実現するには、それに本気で取り組む人、企業の存在が絶対に必要」と語った。</p>
<p>みんな電力は「顔の見える電力」をキーワードに、誰がどこでどんな風にどんな思いで電力を生産しているかを伝えて販売する。間内氏は、「発電者になるという意識が素晴らしい。電力をどんな人がどんな思いでつくるかというストーリーは大切だ。ソーラーパネル以外にも洋上風力発電、バイオマス発電といった方法もある」と説明した。</p>
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<div class="elem_heading_lv2">
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<h2>新時代の豊かな生活、文化を生み出す旅行企画</h2>
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</div>
<div class="elem_pik_box full">
<table class="elem_pik_box" summary="">
<tbody>
<tr>
<td class="elem_pik_box">
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</td>
</tr>
</tbody>
</table>
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<div class="elem_paragraph">
<p>東京都の三田国際学園高等学校は、日本旅行の経営理念「豊かな生活と文化の向上に貢献する」に沿った新たな企画・旅行商品を提案した。軸となるのは3つの社会課題だ。1つ目は、食品ロスと相対的貧困の解決。「日本では年間646万トン(2015年度)の食品ロスがあり、人口の6人に1人が貧困に苦しんでいる」と話し、日本旅行の顧客の学校、企業がフードバンクに寄付を行ったら修学旅行や社員旅行を割引することを提案した。2つ目は国内の教育格差の解消。進路選択の不平等に着目し、地方の学生が都市に、都市の学生が地方の大学に進学する国内留学ツアーを企画した。インターシップや民間奨学金などと連携して、学費の負担をなくす。都市から地方に人が流れることで、地域活性にもつながると説明した。さらにLGBTQへの差別・不平等を是正するために、LGBTQの人たちがそうでない人たちと共に心地よく旅行できる「ノンバイナリー・ツアー」を提案。こうした取り組みは日本旅行のブランド価値を上げるとし、「多様性を受け入れることは、企業自体の創造性や生産性を高めることになる。利他的な活動は社員のウェルビーイングにもつながっていく」と話した。</p>
<p>日本旅行の吉田一成氏は「国のビジョンやビジネスモデル、ブランディングの観点に立った実践的な提案だ。地方創生に求められている都市から地方、地方から都市へ人が動くための取り組みだ」と語った。</p>
</div>
<div class="elem_heading_lv2">
<div>
<h2>日本語でもてなす、日本らしい旅行を</h2>
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</div>
<div class="elem_pik_box full">
<table class="elem_pik_box" summary="">
<tbody>
<tr>
<td class="elem_pik_box">
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</td>
</tr>
</tbody>
</table>
</div>
<div class="elem_paragraph">
<p>東京都の聖徳学園高校は7年前から国際交流ボランティアを立ち上げ、訪日外国人におもてなしを行っている。日本旅行が販売する、子どもを対象にしたサマーキャンプや自然体験ツアー「トムソーヤクラブ」の中で、農家とのつながりを生かしたプログラムを行うことを提案した。例えば、カレーを作る際には地元の農家の方に協力してもらい収穫体験をすることや、ツアーの売上高の一部を貧困問題の解決に寄付する。また日本人と外国人が旅行プランをシェアできるようにすれば、お互いの国への興味関心が高まるとした。日本人にとっても自国の魅力を再発見する機会になると語り、「大人は英語学習の重要性を訴えるが、英語だけがすべてではない。逆に、日本語を学びたい外国人もいる。旅行の中で、日本人の学生が外国人に日本語を教えながら交流して互いに学び合うプログラムもいいのではないか」と説明した。最後に、旅行プランのシェアは日本旅行にとっても顧客のニーズをすくいとる良いチャンスになると語りかけた。</p>
<p>日本旅行の吉田氏は、「旅行業界が抱えている課題の核心に迫った内容だった。農村民泊などで大事なのは地元の方を巻き込むこと。そして農村のファンを増やし、移住や雇用に繋がるというのが求められる地方創生の姿だ。それは外国人でも同じ。旅行がきっかけで『日本っていいね』と思い、日本で住んだり、働くことにつながれば」と話した。</p>
<p>このプログラムは、日本旅行が未来を担う高校生にさまざまな企業のSDGsへの取り組みを知ってもらい、さらにこの経験を通して人として成長し、今後の進路選択に生かしてほしいとの思いから実施したものだ。</p>
</div>
<p></div>
<p></p>

SB国際会議

次世代育成

社会 social

SB Student Ambassador:高校生が考える、企業に取り組んでもらいたいSDGs目標とは

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<div class="elem_heading_lv2">
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<h2>日本創生SDGsモデルをつくろう</h2>
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</div>
<div class="elem_various">
<div class="elem_pik_box">
<table class="elem_pik_box">
<tbody>
<tr>
<td class="elem_pik_box">
<div class="pik"><img decoding="async" alt="" src="https://cms.sustainablebrands.jp/article/story/detail/__icsFiles/afieldfile/2020/07/19/600400_1.jpg"/></div>
<div class="elem_paragraph"></div>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
</div>
<div class="inner">
<div class="elem_paragraph">
<p>産官学金労言――あらゆるセクターの連携によって持続可能なまちづくりを考える「第2回 未来まちづくりフォーラム(通称みらまち)」が昨年同様、サステナブル・ブランド国際会議2020横浜の会場内で併催された。「未来まちづくりフォーラムSDGs宣言」を掲げる同フォーラムの今回のスローガンは「日本創生SDGsモデルをつくろう」。SDGsを共通言語に、あるいは武器として、サステナビリティに先進的な自治体がどのように考え、企業や地域金融機関、NPO/NGOなどと連携しているのか。SDGs未来都市の首長も登壇し、示唆に富む発表や議論が行われた。<br />続きは<a href="https://www.sustainablebrands.jp/news/jp/detail/1196255_1501.html">こちら</a></p>
</div>
</div>
</div>
<div class="elem_heading_lv2">
<div>
<h2>地域課題を深く掘り下げ社会全体を巻き込もう</h2>
</div>
</div>
<div class="elem_various img_right">
<div class="elem_pik_box">
<table class="elem_pik_box">
<tbody>
<tr>
<td class="elem_pik_box">
<div class="pik"><img decoding="async" alt="" src="https://cms.sustainablebrands.jp/article/story/detail/__icsFiles/afieldfile/2020/07/19/ube.jpg"/></div>
<div class="elem_paragraph"></div>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
</div>
<div class="inner">
<div class="elem_paragraph">
<p>第2回未来まちづくりフォーラムのスペシャルシンポジウムには、先進的にSDGsに取り組むトップリーダー５氏が登壇した。テーマは「SDGs未来都市と関係者協創の最前線―関係者連携による「協創」で日本一・オンリーワンを目指すにはー」。議論を通して見えてきたのは、地域課題を深く掘り下げ、その解決に向け、社会全体を巻き込む形でSDGs化を進めることの重要性だ。</p>
<p>018年にSDGs未来都市に認定された山口県宇部市の久保田后子市長は、SDGsの17の目標を、「人生のあらゆる場面を支える、基礎自治体の政策とすべて一致する」と説明。石炭産業が盛んでかつて「世界一灰の降る町」と言われていたが、宇部方式と呼ばれる独自の環境改善策によって1997年にはUNEP(国連環境計画)のグローバル500賞を受賞した。<br />続きは<a href="https://www.sustainablebrands.jp/news/jp/detail/1197186_1501.html">こちら</a></p>
</div>
</div>
</div>
<div class="elem_heading_lv2">
<div>
<h2>歴史と未来つなぎ次世代に希望を　勝部修・岩手県一関市長に聞く</h2>
</div>
</div>
<div class="elem_various">
<div class="elem_pik_box">
<table class="elem_pik_box">
<tbody>
<tr>
<td class="elem_pik_box">
<div class="pik"><img decoding="async" alt="" src="https://cms.sustainablebrands.jp/article/story/detail/__icsFiles/afieldfile/2020/07/19/ichinoseki.jpg"/></div>
<div class="elem_paragraph"></div>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
</div>
<div class="inner">
<div class="elem_paragraph">
<p>東北の地で、まさにヒストリーとストーリーをつなぎ、地域を背負う次世代に夢と希望を与える取り組みを打ち出し続ける自治体がある。岩手県一関市だ。第2回未来まちづくりフォーラム特別セッションでは、その立役者である勝部修市長に「世界を観る眼で一関を拓く〜黄金が奏でる持続可能なアクションプラン」と題して、SDGsへの熱い思いを語ってもらった（聞き手はフィールド・デザイン・ネットワークス代表取締役で、専修大学経営学部特任教授の見山謙一郎氏）。</p>
<p><strong>見山：</strong>勝部市長は東京オリンピック・パラリンピックの「都市鉱山からつくる！みんなのメダルプロジェクト」の最初の提唱者。その発想はどこから？</p>
<p><strong>勝部：</strong>私たち東北の真ん中、あの中尊寺金色堂のある平泉の黄金文化のまちで、この黄金を生かしたまちづくりを一生懸命やっています。そんなとき、経済産業省で使わなくなった携帯電話やノートパソコンなどの中にある希少金属を集めて何かできないかという動きがあるのを耳にし、調べたら金鉱山から掘り出してつくる金よりも純度の高い金を都市鉱山から取り出すことが可能と知りました。<br />続きは<a href="https://www.sustainablebrands.jp/news/jp/detail/1197194_1501.html">こちら</a></p>
</div>
</div>
</div>
<div class="elem_heading_lv2">
<div>
<h2>SDGs未来都市あいちの取り組み 「日本のフロントランナーであり続ける」</h2>
</div>
</div>
<div class="elem_various img_right">
<div class="elem_pik_box">
<table class="elem_pik_box">
<tbody>
<tr>
<td class="elem_pik_box">
<div class="pik"><img decoding="async" alt="" src="https://cms.sustainablebrands.jp/article/story/detail/__icsFiles/afieldfile/2020/07/19/aichi 2_1.jpg"/></div>
<div class="elem_paragraph"></div>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
</div>
<div class="inner">
<div class="elem_paragraph">
<p>第２回未来まちづくりフォーラムのスペシャル・トークでは、昨年7月、SDGs未来都市に選定された愛知県の大村秀章知事が登壇。まさに世界一の自動車産業の集積地であり、日本経済の稼ぎ頭である名古屋の地の利、環境の利を生かした、SDGsの取り組みを語った。</p>
<p>愛知では名古屋市と豊橋市、豊田市の３市も未来都市に選定され、今、関係者が連携し、さまざまな要素を加味して地域づくり、街づくりを行なっているところだ。具体的には、経済面では、次世代自動車のインフラ整備ということで水素ステーションの設置を進めている。県独自の補助制度を実施し、2020年度中に28カ所。東京の16カ所を大きく引き離して日本一だ。<br />続きは<a href="https://www.sustainablebrands.jp/news/jp/detail/1197195_1501.html">こちら</a></p>
</div>
</div>
</div>
<div class="elem_heading_lv2">
<div>
<h2>CSVをテコに日本発、地域発の新しい価値の提唱を――名和高司・一橋大学ビジネススクール国際企業戦略研究科客員教授</h2>
</div>
</div>
<div class="elem_various img_right">
<div class="elem_pik_box">
<table class="elem_pik_box">
<tbody>
<tr>
<td class="elem_pik_box">
<div class="pik"><img decoding="async" alt="" src="https://cms.sustainablebrands.jp/article/story/detail/__icsFiles/afieldfile/2020/07/19/nawa.jpg"/></div>
<div class="elem_paragraph"></div>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
</div>
<div class="inner">
<div class="elem_paragraph">
<p>世界に向けて、日本を、地方を発信する日本の地域の宝を発掘し、環境・社会課題の解決はもちろん次世代につながるビジネスとして世界に発信するCSV(共通価値の創造)が今、求められている。「第2回未来まちづくりフォーラム」では一橋大学ビジネススクール国際企業戦略研究科客員教授の名和高司氏を講師に招き、CSVのヒントを探った。</p>
<p>世の中に対して正しいことをするのがSDGs、あるいはESGだが、そこに企業が積極的に入って利潤を生み出し、経済的な価値を高められるようにしないといけない。企業にとって、単に社会貢献ではなくて、それが新しい利益を生み、再投資ができるサイクルが必要。これこそが、CSVの考え方だ。CSVの前にJを付け、JーCSV 、世界に向けて日本が発信する舞台が揃ってきたと思う。<br />続きは<a href="https://www.sustainablebrands.jp/news/jp/detail/1197247_1501.html">こちら</a></p>
</div>
</div>
</div>
<div class="elem_heading_lv2">
<div>
<h2>地域の課題、外から見れば価値　「関係人口」に大きな期待</h2>
</div>
</div>
<div class="elem_various img_right">
<div class="elem_pik_box">
<table class="elem_pik_box">
<tbody>
<tr>
<td class="elem_pik_box">
<div class="pik"><img decoding="async" alt="" src="https://cms.sustainablebrands.jp/article/story/detail/__icsFiles/afieldfile/2020/07/19/mira700.jpg"/></div>
<div class="elem_paragraph"></div>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
</div>
<div class="inner">
<div class="elem_paragraph">
<p>「第２回未来まちづくりフォーラム」ではまさに日本創生SDGsのモデルとなる事例に関わる関係者が特別セッションに登壇。人口減少や空き家問題などの課題をバネに、自治体と、外部の企業が連携し、住民はもちろん、いろんな人を巻き込んで地域活性化に取り組んでいる様子が報告された。働き方、暮らし方が大きく変わる中、地域の普遍的な価値を高めるために今、どんなチャレンジが始まっているのか。</p>
<p>福島県磐梯町からは日本で初めて行政をデジタル化させる「デジタルガバメント」を推進している佐藤淳一町長と、同町を舞台に新しい働き方を実践している東京の不動産情報サイト大手LIFULL地方創生推進部の小池克典氏が、それぞれの立場から取り組みを紹介。ローカルと都心の組み合わせによる可能性を感じさせる対談となった。<br />続きは<a href="https://www.sustainablebrands.jp/news/jp/detail/1197248_1501.html">こちら</a></p>
</div>
</div>
</div>
<div class="elem_heading_lv2">
<div>
<h2>社会課題の見える化を大きな力に　宮城・女川町めぐる社会的インパクトマネジメント</h2>
</div>
</div>
<div class="elem_various">
<div class="elem_pik_box">
<table class="elem_pik_box">
<tbody>
<tr>
<td class="elem_pik_box">
<div class="pik"><img decoding="async" alt="" src="https://cms.sustainablebrands.jp/article/story/detail/__icsFiles/afieldfile/2020/07/19/sdgs700.jpg"/></div>
<div class="elem_paragraph"></div>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
</div>
<div class="inner">
<div class="elem_paragraph">
<p>地方創生はもちろん、社会的価値が重んじられる時代、自治体や住民を中心に企業や組織が同じ方向を向いて地域課題の解決に関わる姿勢が求められている。「第2回未来まちづくりフォーラム」の特別セッションでは、宮城県女川町の復興支援を通じて編み出された「社会的インパクトマネジメント」の手法を巡って2人のアクターが思いを語った。</p>
<p>登壇したのは、PwCコンサルティング合同会社公共事業サービス部リードパートナーの宮城隆之氏と、特定非営利活動法人アスへノキボウ代表理事の小松洋介氏。PwCは、コンサルティングの立場からさまざまな地方創生プロジェクトに参画、社会的課題の現場に出向くフィールドスタディーを行う中で女川町とつながり、同町の復興の中間支援組織であるアスへノキボウとの接点も生まれた。<br />続きは<a href="https://www.sustainablebrands.jp/news/jp/detail/1197260_1501.html">こちら</a></p>
</div>
</div>
</div>
<div class="elem_heading_lv2">
<div>
<h2>IoT×5Gで人口減少に挑む　横須賀市、大分県、前橋市が最先端の取り組み紹介</h2>
</div>
</div>
<div class="elem_various">
<div class="elem_pik_box">
<table class="elem_pik_box">
<tbody>
<tr>
<td class="elem_pik_box">
<div class="pik"><img decoding="async" alt="" src="https://cms.sustainablebrands.jp/article/story/detail/__icsFiles/afieldfile/2020/07/19/iot_1.jpg"/></div>
<div class="elem_paragraph"></div>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
</div>
<div class="inner">
<div class="elem_paragraph">
<p>IoT(モノのインターネット)や驚異的な速さの5G回線などの最新技術を、人口減少や少子高齢化など全国に共通する地域課題の解決につなげるまちづくりはどこまで進んでいるのか。「第2回未来まちづくりフォーラム」の特別セッションではNTTドコモと提携する横須賀市、大分県、前橋市の３自治体が、自動運転やドローンなどを使った最先端の取り組みを報告した。</p>
<p>３自治体の中では最も都市部で規模の大きい横須賀市。それでも人口は40万人を下回り、2013年には全国で人口が最も減るなど人口減少と少子高齢化が大きな課題に。地理的条件などからコミュニティの希薄化が進む地域もあり、暮らしやすさを向上させるためのスマートモビリティ化に期待が高まる。<br />続きは<a href="https://www.sustainablebrands.jp/news/jp/detail/1197259_1501.html">こちら</a></p>
</div>
</div>
</div>
<div class="elem_heading_lv2">
<div>
<h2>オープンな地域共通プラットフォームを　武蔵野市とさいたま市が取り組むスマートシティ</h2>
</div>
</div>
<div class="elem_various">
<div class="elem_pik_box">
<table class="elem_pik_box">
<tbody>
<tr>
<td class="elem_pik_box">
<div class="pik"><img decoding="async" alt="" src="https://cms.sustainablebrands.jp/article/story/detail/__icsFiles/afieldfile/2020/07/19/700_1.jpg"/></div>
<div class="elem_paragraph"></div>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
</div>
<div class="inner">
<div class="elem_paragraph">
<p><div>「第２回未来まちづくりフォーラム」を締めくくるセッションは、先端テクノロジーを駆使し、住民の生活の質を高める持続可能なまちづくり「スマートシティ」がキーワード。いち早くその可能性に着目し、官民が連携して独自のプロジェクトを進める東京都武蔵野市と埼玉県さいたま市の事例を通して、自治体と企業がどのように連携しながら事業を構築していけばいいのか、また、どういった形のプラットフォームが必要とされているのかといったことを学んだ。</div>
<div>人口14万6871人(令和2年1月1日現在)の住宅都市、東京都武蔵野市では、2018年度から3カ年かけて「武蔵野エネルギー地産地消プロジェクト」が進行中。具体的にはごみ焼却場(武蔵野クリーンセンター)の廃熱を活用して周辺の公共施設や小中学校でのエネルギーを融通し、地域全体で需給最適化を目指す事業で、CO2排出量を年間1000トン削減し、災害に強いまちづくりを進めることを目的としている。早くから太陽光発電を積極的に取り入れるなど環境問題に力を入れてきた同市ならではの次世代を見据えたスマートシティ戦略だ。<br />続きは<a href="https://www.sustainablebrands.jp/news/jp/detail/1197265_1501.html">こちら</a> </div>
</p>
</div>
</div>
</div>
<p></div>
<p></p>

地方創生

まちづくり

特集：第2回未来まちづくりフォーラム

小松遥香HK

民間主導で地方創生に新たなムーブメントを――私たちが「未来まちづくりフォーラム」を開催する理由

<p></p>
<div class="blockTemplateArea"></p>
<div class="elem_pik_box full">
<table class="elem_pik_box" summary="">
<tbody>
<tr>
<td class="elem_pik_box">
<div class="pik"><img decoding="async" alt="" src="https://cms.sustainablebrands.jp/community/column/detail/__icsFiles/afieldfile/2020/02/07/top.jpg"/></div>
<div class="m_paragraph"></div>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
</div>
<div class="elem_paragraph">
<p>この度、新型コロナウイルスに関連した肺炎の感染により罹患された皆さまに心よりお見舞いを申し上げます。</p>
<p>中華人民共和国湖北省武漢市で2019年12月以降、新型コロナウイルスに関連した肺炎の発生が報告され、現時点(2020年2月7日)においても世界各地から報告が続いております。国内でも新型コロナウイルス感染症の患者発生が複数確認されています。</p>
<p>本件につきまして「サステナブル・ブランド国際会議2020横浜」(以下、本イベント)運営事務局では事態を注視するとともに、常時、最新情報の収集に努めて参ります。また厚生労働省をはじめとする政府機関の情報や指針に基づき、会場のパシフィコ横浜とも連携し、対策を実施の上、本イベントを予定通りに開催すべく準備を進めて参ります。</p>
<p>なお、本イベントは事前にご登録いただいた特定の皆さまにご参加いただく催しであり、本件に関して運営事務局からの各種ご連絡等、事前にコミュニケーションを図ることにより、開催に向けて万全を期して対応致します。現時点では必要相当数の<strong>「マスク」及び「手指消毒用アルコール」</strong>を確保し、また<strong>「注意喚起看板等の設置」</strong>などの対策を講じます。</p>
<p>また、当日は出展社の皆さま及び運営スタッフがマスクを着用させていただく場合がございます。ご来場の皆様に安心して本イベントにご参加いただくため、ご来場者様対応時のマスク着用につきましては、ご理解の程お願い申し上げます。</p>
<p>最後に、参加予定の方で発熱や咳などの症状がある方は、参加をお控えくださいますよう お願い申し上げます。また、2月3日以降に中国本土、香港・マカオから 日本に入国された方は、大変恐縮ですが本イベントへの参加をお断りさせていただきます。 ご了承いただけますようお願いします。</p>
<p>当日会場で、発熱や咳などの症状を発症された場合は、速やかに運営スタッフに お知らせください。パシフィコ横浜と連携し救護室を設置しておりますので 適切にご案内させていただきます。</p>
<p>※今後の状況次第では方針が変更になる可能性がございます。その場合には改めてご案内をさせていただきます。</p>
</div>
<div class="elem_paragraph">
<p><span style="color:#ff0000"><strong>＜2月17日追記＞</strong></span></p>
<p>お昼のランチタイムや1日目夜の「Networking Reception」に於きましても、個別包装のお弁当での提供数を増やし、またビュッフェにおいての食器やカトラリー(箸・フォーク等)の提供方法も適宜対策を講じて対応致します。</p>
<p>最後に、参加予定の方で発熱や咳などの症状がある方は、参加をお控えくださいますようお願い申し上げます。また、2月3日以降に中国本土、香港・マカオから日本に入国された方は、大変恐縮ですが本イベントへの参加をお断りさせていただきます。ご了承いただけますようお願いします。</p>
<p>当日会場で、発熱や咳などの症状を発症された場合は、速やかに運営スタッフにお知らせください。パシフィコ横浜と連携して救護室を設置し、看護師が常時待機しておりますので適切にご案内させていただきます。</p>
<p><strong>【新型コロナウイルス感染症対策として参加キャンセルされるの方の返金について】</strong></p>
<p>SB2020横浜におきましては、通常以下ページに記載のポリシーの通り、お支払い後のご返金はいたしかねますが、新型コロナウイルス感染症対策を理由とする企業内での参加禁止指示等による参加キャンセルに関しましては、特例として参加費返金の対応をさせていただきます。<br /><a href="https://www.sustainablebrands.jp/event/sb2020/about.html" rel="noreferrer" target="_blank">https://www.sustainablebrands.jp/event/sb2020/about.html</a></p>
<p>参加キャンセル 及び返金をご希望の場合は、【2月18日(火) 17:00】までに、下記項目を記載頂き、<br />SB Yokohama 運営事務局 ( <a href="mailto:sbt@sustainablebrands.jp" target="_blank">sbt@sustainablebrands.jp</a> ) まで、メールにてご連絡ください。ご連絡を確認でき次第、順次返金手続きを進めさせていただきます。<br />&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;<br />・ご登録ID：<br />・社名：<br />・氏名：<br />・ご登録メールアドレス：<br />・参加キャンセルの理由：<br />&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;-<br />※グループ割引登録の方は、5名全員同じ処理とさせて頂きます。<br />個別の返金処理はお受けできませんので、ご了承ください。</p>
</div>
<div class="elem_paragraph right">
<p>株式会社博展<br />サステナブル・ブランド国際会議2020横浜 運営事務局</p>
</div>
<p></div>
<p></p>

SB2020Yokohama開催にあたっての新型コロナウイルス感染症対策について

<p></p>
<div class="blockTemplateArea"></p>
<div class="elem_pik_box full">
<table class="elem_pik_box" summary="">
<tbody>
<tr>
<td class="elem_pik_box">
<div class="pik"><img decoding="async" alt="" src="https://cms.sustainablebrands.jp/community/column/detail/__icsFiles/afieldfile/2020/01/30/top.jpg"/></div>
<div class="m_paragraph"></div>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
</div>
<div class="elem_paragraph">
<p>Japan Youth Platform for Sustainability (J.Y.P.S.)は、「サステナブル・ブランド国際会議2020横浜」2日目のランチセッション「若者×企業　次世代のサステナブルブランドとは」の開催に向けて「ビジネス×サステナビリティ」の意識調査を実施しています。ご回答頂いた方の中から抽選で合計15名様に、図書券5000円分や「サステナブル・ブランド国際会議2020横浜」無料ご招待券などを進呈致します。</p>
<p>気候変動をはじめとした様々な社会課題が緊急性を要する中で、企業のSDGsへの取り組みは未だ不十分であると広く認識されています。社会はSDGsに取り組む企業の数といった量的な問題だけでなく、取り組みそのものの質的な問題に注目しつつあります。</p>
<p>それでは、どのようなビジネスモデルが「サステナブル」と言えるのでしょうか。セッションでは、次世代の声を聞き、若者の企業のSDGsの取り組みに対する意識調査をもとに、次世代のサステナブル・ブランドを解き明かします。</p>
</div>
<div class="elem_pik_box col2">
<table class="elem_pik_box" summary="">
<tbody>
<tr>
<td class="elem_pik_box">
<div class="pik"><a href="https://forms.gle/UXfJixNV9XBgaiew5" target="_blank"><img decoding="async" alt="" src="https://cms.sustainablebrands.jp/community/column/detail/__icsFiles/afieldfile/2020/01/30/youth_2.jpg"/></a></div>
<div class="m_paragraph"></div>
</td>
<td class="separator"></td>
<td class="elem_pik_box">
<div class="pik"><a href="https://forms.gle/rtdKrq7b3BqR7Nzu6" target="_blank"><img decoding="async" alt="" src="https://cms.sustainablebrands.jp/community/column/detail/__icsFiles/afieldfile/2020/01/30/nonyouth_2.jpg"/></a></div>
<div class="m_paragraph"></div>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
</div>
<div class="elem_paragraph">
<p><strong>回答締め切り：</strong>2020年2月4日(火)終日</p>
<p><strong>所要時間：</strong>5分〜7分(目安)</p>
<p>本アンケートに最後まで回答した方には、抽選で以下を進呈致します。</p>
<p><strong>1</strong><strong>名様</strong><br />5000円分図書カード、「サステナブル・ブランド国際会議2020横浜」無料ご招待券<br /><strong>4</strong><strong>名様</strong><br />1000円分図書カード、「サステナブル・ブランド国際会議2020横浜」無料ご招待券<br /><strong>10</strong><strong>名様</strong><br />500円分図書カード、「サステナブル・ブランド国際会議2020横浜」無料ご招待券</p>
<p>ご質問等は⇒ japanyouthplatform@gmail.com まで。<br />ご協力お願いします。</p>
<p>※抽選結果は2月上旬に記入されたメールアドレス宛にお送りいたします(当選者のみ)。<br />※不適切な回答を入力された方は抽選の対象外となる場合がございます。<br />※抽選は２つのアンケート回答者を合わせて行われます。<br />※アンケートで得た回答結果はJYPSの管理下で、匿名でのみ使用されます。</p>
</div>
<p></div>
<p></p>

話題のキーワード

経営 management

ブランド戦略

国際会議セッションに向けた「ビジネス×サステナビリティ」の意識調査　

<p></p>
<div class="blockTemplateArea"></p>
<div class="elem_pik_box full">
<table class="elem_pik_box" summary="">
<tbody>
<tr>
<td class="elem_pik_box">
<div class="pik"><img decoding="async" alt="" src="https://cms.sustainablebrands.jp/community/column/detail/__icsFiles/afieldfile/2019/12/24/brand_mtg_logo_1.png"/></div>
<div class="m_paragraph"></div>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
</div>
<div class="elem_paragraph center">
<p><strong>SDGsの達成に向けた地方自治体のビジネスセクターとの連携に関する意識調査アンケート</strong></p>
</div>
<div class="elem_paragraph">
<p>2020年2月19日に開催される「全国SDGs未来都市ブランド会議」に向け、全国自治体を対象とした「SDGsの達成に向けた地方自治体のビジネスセクターとの連携に関する意識調査」のオンラインアンケートを行います。</p>
<p>本調査報告の公表は、会議当日に実施予定で、本調査にご協力いただいた自治体職員様には、調査報告書をご提供させていただきます。</p>
<p>なお、本アンケートは自治体としての公式見解を問うものではなく、回答者様のご見解にて回答いただき、調査にご協力くださいますようお願いいたします。</p>
<p>是非とも調査にご協力くださいますようお願いいたします。 </p>
</div>
<div class="elem_paragraph">
<p><strong>■実施概要</strong></p>
</div>
<div class="elem_table">
<table border="0" cellpadding="0" cellspacing="0" style="width:787px">
<tbody>
<tr>
<td style="background-color:rgb(204, 204, 204); border-color:rgb(0, 0, 0); height:39px; text-align:center; vertical-align:middle; width:208px"><strong>実施期間</strong></td>
<td style="border-color: rgb(0, 0, 0); text-align: left; vertical-align: middle; width: 579px;">  2019年12月25日(水) ～ 2020年1月30日(木)</td>
</tr>
<tr>
<td style="background-color:rgb(204, 204, 204); border-color:rgb(0, 0, 0); height:39px; text-align:center; vertical-align:middle; width:208px"><strong>対象自治体数</strong></td>
<td style="border-color: rgb(0, 0, 0); text-align: left; vertical-align: middle; width: 579px;">  約1400</td>
</tr>
<tr>
<td style="background-color:rgb(204, 204, 204); border-color:rgb(0, 0, 0); height:39px; text-align:center; vertical-align:middle; width:208px"><strong>設問数</strong></td>
<td style="border-color: rgb(0, 0, 0); text-align: left; vertical-align: middle; width: 579px;">  16問(分岐あり)</td>
</tr>
<tr>
<td style="background-color:rgb(204, 204, 204); border-color:rgb(0, 0, 0); height:39px; text-align:center; vertical-align:middle; width:208px"><strong>実施方法</strong></td>
<td style="border-color: rgb(0, 0, 0); text-align: left; vertical-align: middle; width: 579px;">  オンラインアンケート方式</td>
</tr>
<tr>
<td style="background-color:rgb(204, 204, 204); border-color:rgb(0, 0, 0); height:39px; text-align:center; vertical-align:middle; width:208px"><strong>結果報告</strong></td>
<td style="border-color: rgb(0, 0, 0); text-align: left; vertical-align: middle; width: 579px;">  2020年2月19日のSDGs未来都市ブランド会議<br />  (参加自治体さまへは、別途結果をご報告いたします)</td>
</tr>
</tbody>
</table>
</div>
<div class="elem_pik_box full">
<table class="elem_pik_box" summary="">
<tbody>
<tr>
<td class="elem_pik_box">
<div class="pik"><a href="https://www.sri-sinc.jp/research/2019q.html" target="_blank"><img decoding="async" alt="" src="https://cms.sustainablebrands.jp/community/column/detail/__icsFiles/afieldfile/2019/12/24/banner1.png"/></a></div>
<div class="m_paragraph"></div>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
</div>
<div class="elem_paragraph">
<p>※アンケートサイトより取得した個人情報はサンメッセ株式会社／サンメッセ総合研究所(Sinc)のプライバシーポリシーに従い、適切な取扱いに努めてまいります。個人情報保護法に定める例外事項を除き、本人の同意を得ることなく(業務提携先の株式会社博展を除く)第三者に提供、開示しません。</p>
<p><strong>■運営組織について</strong><br />本アンケートの運営組織は、株式会社博展からの委託先であるサンメッセ株式会社「サンメッセ総合研究所(Sinc)」が行っております。<br />プライバシーポリシーは、サンメッセ株式会社に準じており、取得した個人情報含む情報は適切に取り扱いを行います。</p>
</div>
<p></div>
<p></p>

自治体向けアンケート「SDGsの達成に向けた地方自治体のビジネスセクターとの連携に関する意識調査」

サステナブル・ブランド ジャパン編集局

<p></p>
<div class="blockTemplateArea"></p>
<div class="elem_pik_box full">
<table class="elem_pik_box" summary="">
<tbody>
<tr>
<td class="elem_pik_box">
<div class="pik"><img decoding="async" alt="" src="https://cms.sustainablebrands.jp/community/column/detail/__icsFiles/afieldfile/2019/12/03/190A5A72-6CB3-4E8B-83B6-35765C6C16D8.jpeg"/></div>
<div class="m_paragraph"></div>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
</div>
<div class="elem_paragraph">
<p>来年2月19―20日、横浜で開催する「<a href="https://www.sustainablebrands.jp/event/sb2020/#home">サステナブル・ブランド国際会議2020横浜</a>」(SB 2020 Yokohama)では、大学生のみなさまをご招待するプログラム「SB University 2020」を実施します。</p>
</div>
<div class="elem_pik_box full">
<table class="elem_pik_box" summary="">
<tbody>
<tr>
<td class="elem_pik_box">
<div class="pik"><a href="https://www.sustainablebrands.jp/event/sb2020/special-university.html"><img decoding="async" alt="" src="https://cms.sustainablebrands.jp/community/column/detail/__icsFiles/afieldfile/2019/12/03/gooubo_7.png"/></a></div>
<div class="m_paragraph"></div>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
</div>
<div class="elem_paragraph">
<p>サステナブル・ブランドは2006年に米国で誕生し、世界13カ国14都市でカンファレンス「サステナブル・ブランド国際会議」を開催しています。日本での開催は今回で4回目となります。今年の春、東京で開催した「<a href="https://www.sustainablebrands.jp/event/sbt2019/">サステナブル・ブランド国際会議2019東京</a>」は2日間で、150以上のブランドから189人が登壇する63のセッションを実施し、ビジネスパーソンを中心に2000人以上の方々にご参加いただきました。</p>
</div>
<p><iframe loading="lazy" width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/zYYD4gQIIDM" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></p>
<div class="elem_paragraph">
<p>SB Universityでは、持続可能な社会へのシフトを加速するために、次世代を担う大学生のみなさまに、国内外の企業、団体、行政などのサステナビリティの取り組みへの知見を深めてもらい、ワークショップを通して困難な課題を解決するために必要な「バックキャスティング思考」を身につけていただく機会をつくりたいと考えています。</p>
<p>今回のSB Universityプログラムでは、1日目午後(12:35 &#8211; 13:20)のランチ・オリエンテーションと2日目の最後(17:15 &#8211; 18:30)に開催されるワークショップ「SB University 特別セッション」にご参加いただきます。それ以外の時間は、2日間のすべての基調講演・セッションにご自由にご参加いただけます。</p>
<p>昨年に続き、大学生のみなさまの価値観や社会に求めるものをSB2020 Yokohamaの参加者の方々と共有し、「グッド・ライフ」※の実現に向けて、共創していく場を大和ハウス工業様のご支援でご提供します。</p>
<p>※世界13カ国14都市でカンファレンスを開催するサステナブル・ブランドでは世界共通の年間テーマを掲げています。今年のテーマは「グッド・ライフの実現」です</p>
</div>
<div class="elem_heading_lv2">
<div>
<h2>昨年の参加学生の声</h2>
</div>
</div>
<div class="elem_pik_box full">
<table class="elem_pik_box" summary="">
<tbody>
<tr>
<td class="elem_pik_box">
<div class="pik"><img decoding="async" alt="" src="https://cms.sustainablebrands.jp/community/column/detail/__icsFiles/afieldfile/2019/12/03/210B1C50-5F14-47E3-AE76-D582DD226127_1.jpeg"/></div>
<div class="m_paragraph"></div>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
</div>
<div class="elem_paragraph">
<p>「将来やりたいことを深く考えるよい機会になりました」</p>
<p>「環境問題を机上の空論とおもっていたが、それによって利益が出たという話が聞けて面白かった」</p>
<p>「たくさんの企業の活動を知り、サステイナブルな社会へのアプローチがあることを知れて面白かったです」</p>
<p>「大企業ではなくベンチャー企業も出ていて、門戸が広く良いイベントだと思った」</p>
<p>「とても充実していました!楽しくディスカッションができました!」</p>
</div>
<div class="elem_pik_box full">
<table class="elem_pik_box" summary="">
<tbody>
<tr>
<td class="elem_pik_box">
<div class="pik"><a href="https://www.sustainablebrands.jp/event/sb2020/special-university.html"><img decoding="async" alt="" src="https://cms.sustainablebrands.jp/community/column/detail/__icsFiles/afieldfile/2019/12/03/gooubo_6.png"/></a></div>
<div class="m_paragraph"></div>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
</div>
<div class="elem_heading_lv2">
<div>
<h2>募集要項</h2>
</div>
</div>
<div class="elem_paragraph">
<p>本企画は、SB 2020 Yokohamaの学生向けAll Event Pass (2日間・¥15,000-）をご提供するものです。<br />会場までの交通および宿泊については、各自でご負担ください。</p>
</div>
<div class="elem_pik_box full">
<table class="elem_pik_box" summary="">
<tbody>
<tr>
<td class="elem_pik_box">
<div class="pik"><img decoding="async" alt="" src="https://cms.sustainablebrands.jp/community/column/detail/__icsFiles/afieldfile/2019/12/03/sbure_1.png"/></div>
<div class="m_paragraph"></div>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
</div>
<div class="elem_pik_box full">
<table class="elem_pik_box" summary="">
<tbody>
<tr>
<td class="elem_pik_box">
<div class="pik"><a href="https://www.sustainablebrands.jp/event/sb2020/special-university.html"><img decoding="async" alt="" src="https://cms.sustainablebrands.jp/community/column/detail/__icsFiles/afieldfile/2019/12/03/gooubo_4.png"/></a></div>
<div class="m_paragraph"></div>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
</div>
<div class="elem_paragraph">
<p>＊応募者多数の場合は、抽選を行い当選者には後日（12月26日頃）emailにてお知らせいたします。<br />＊また提供されたAll Event Passは、本人のみの利用となり、他の方への譲渡はできませんので予めご了承ください。</p>
<p>なお、株式会社博展(サステナブル・ブランド国際会議 主催）および大和ハウス工業株式会社は、お客様のプライバシー保護に努めてあります。このプライバシーに関するポリシーは、『SB University 2020』における申し込み時において、株式会社博展および大和ハウス工業株式会社が取得するお客様の個人情報の利用目的、管理、運用について規定するものです。お客様が 『SB University 2020』に応募される時に記入・入力されるお客様の個人情報に適用されるものです。お客様は、『SB University 2020』に応募することで、株式会社博展および大和ハウス工業株式会社のポリシーに明記する内容に同意されたものとします。</p>
<p>株式会社博展  ｜<a href="https://www.hakuten.co.jp/contents/privacy/#policy" target="_blank">博展 個人情報保護方針</a><br />大和ハウス工業株式会社｜<a href="https://www.daiwahouse.co.jp/info/privacy.html" target="_blank">大和ハウス工業 個人情報保護方針</a></p>
</div>
<p></div>
<p></p>

SB国際会議 大学生向け招待プログラムSB Universityの応募受付始まる

<p></p>
<div class="blockTemplateArea"></p>
<div class="elem_pik_box full">
<table class="elem_pik_box" summary="">
<tbody>
<tr>
<td class="elem_pik_box">
<div class="pik"><img decoding="async" src="https://cms.sustainablebrands.jp/community/column/detail/__icsFiles/afieldfile/2019/11/22/sb.png" alt="" /></div>
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<p><strong>サステナビリティに関するサービス提供事業者向け「SBアフィリエイト・メンバー・ネットワーク」</strong></p>
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<p>2019年11月19日　サンフランシスコ</p>
<p>米サステナブル・ブランド(以下、SB)はこのほど、サステナビリティに関するサービスを提供する事業者向けの新たなコミュニティ「<a href="https://sustainablebrands.com/participate/affiliatemember">SBアフィリエイト・メンバー・ネットワーク</a>」を設立しました。設立メンバーには12企業・団体が参画しています。私たちは今後、未来において必要とされるブランドであるために、サステナビリティを取り入れ、ブランド変革を加速させる企業・団体は劇的に増えると考えています。</p>
<p>SB会員組織部門 統括責任者 ダレン・ベックは次のように述べています。</p>
<p>「SBアフィリエイト・メンバー・ネットワークは、コンサルタントや代理店、非営利団体、その他のパーパス(存在意義)に基づいたソリューションを提供する企業・団体が、それぞれの生み出すサービス・製品をより洗練させていくための拠点です。ここに集う企業・団体はサステナブルなブランドを生み出す案内役であり、サステナブルなブランドになることを実現する役割を担っています。本ネットワークは、互いに学び合い、それぞれの影響力を高めるフォーラムを実施していきます」</p>
<p>本ネットワークに加入する企業・団体は、メンバーが定期的に顔合わせをする機会である、SBのグローバルイベントや特定の参加者のみが参加できる会合に出席することができます。また、さまざまな有名企業が参画する<a href="https://sustainablebrands.com/participate/corporatemember/community">米国SBコーポレートメンバー</a>と毎年、協働する機会があります。SBデジタル・メディア・チャンネルでそれぞれのサステナビリティに関するニュースや知見を共有することができます。</p>
<p>特筆すべきは、メンバーに加入することで、SBが独自に開発したサステナブル・ブランドの実践・到達レベルを評価するツール<strong>「</strong><a href="https://go.sustainablebrands.com/resources-sb-brand-transformation-roadmap">SBブランド・トランスフォーメーション・ロードマップ(SBロードマップ)</a><strong>」</strong>をそれぞれのクライアントに対して活用できる点です。本ツールは、サステナブル・ブランドになるまでの道筋を段階的に示し、「パーパス」「ブランド・インフルエンス」「オペレーションとサプライチェーン」「製品とサービス」「ガバナンス」という5つの分野における達成度を評価できるナビゲーション・ガイドです。</p>
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<div class="pik"><img decoding="async" src="https://cms.sustainablebrands.jp/community/column/detail/__icsFiles/afieldfile/2019/11/22/af.png" alt="" /></div>
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<p>設立メンバーは、Acacia Blue Cares、Barkley、電通イージス・ネットワーク、FSC(Forest Stewardship Council®、森林管理協議会)、Global Strategy Group、博展、Latitude、Pixelis、Sustainability Academy Turkey、Sustainable Waves、The BrandBeing Consultant、URBANの12企業・団体です。</p>
<p>本ネットワークは各メンバー企業・団体に対して、競争前の基礎研究的な段階で、それぞれが集い、インスピレーションを得られ、成功事例を共有できる場を提供します。設立メンバーは、SBロードマップがどのように顧客との連携に幅広い枠組みを提供することができ、それらのブランドの変革と影響力を加速させられるかを正確に理解しています。</p>
<p>設立メンバーの一社である、電通イージス・ネットワーク(ロンドン)のソーシャル・インパクト部門責任者であるアンナ・イーストン氏は、参画についてこう語っています。</p>
<p>「世界最大のデジタル・コミュニケーション企業の一社として、私たちは、デジタル社会には社会に良い影響をもたらす大きな可能性があると考えています。だからこそ、企業をしてブランドの役割を変革しようと取り組んでいます。弊社では、国連の持続可能な開発目標(SDGs)に沿ったキャンペーンを通じ、社会により良い影響をもたらすために顧客と協働しています。<br />
SBは、メディアや広告産業、大学などの研究機関、ブランドが新たなイニシアティブや調査、ツールの下で協働するプラットホーム・手段を提供しています。SBロードマップはその最たるものです。このツールがあることで、ブランドがパーパスを追求すると同時に利益も追求できているか、ブランドの影響力を活用しているか、さらにサステナブルなブランドになるためのカギとなる他の重要な側面にどれほど投資しているのか、その達成段階を評価することができます」</p>
<p>責任ある森林管理の普及を行うFSCのクリス・マクラーレンCMO(最高マーケティング責任者)はこうコメントしています。</p>
<p>「消費者ブランドは、社会にポジティブな変化をもたらす桁外れの影響力を持っています。FSCはSBとの関係を強固なものにできることを楽しみにしています。<br />
今回の新たなパートナーシップは、われわれの連携するブランドが、FSC認証を使うことで、気候変動や生物多様性、労働、先住民の権利、そのほかの課題解決において主導的役割を果たそうと取り組んでいることを示すことのできる大きな可能性を秘めたものだと捉えています。同時に、われわれにとってもパートナーブランドにとっても、世界の森林においてFSCのポジティブ・インパクトを拡大するチャンスだと確信しています」</p>
<p><strong>サステナブル・ブランドについて</strong></p>
<p>サステナブル・ブランド(SB)は、2006年に米国で生まれた、グローバル・グローバルコミュニティです。「サステナビリティ(持続可能性)」をビジネスに取り入れ、自社の競争力とブランド価値を高める活動を推進しています。このSBコミュニティに参加するブランドは、この活動が中長期的な経済効果をもたすものとして捉え、実際にその成果を収めています。SBの創始者であるコーアンスカジニアは、環境や社会にイノベーションを起こし、新しいビジネス価値とブランド価値を実現する「インスピレーション」や「知見」をより多くのブランドに提供することを使命としてきました。</p>
<p>日本では2015年、米SustainableLifeMedia社と株式会社博展との提携により、日本におけるSBコミュニティ活動がスタートしました。SBは、複数のメディアや活動を通して「サステナビリティ」と「ブランディング(企業価値創造)」の統合を推進する企業の活動を支えています。</p>
<p>■「SBアフィリエイト・メンバー・ネットワーク」の詳細についてはこちらにお問い合わせください。<br />
<a href="mailto:engage@sustainablebrands.com">engage@sustainablebrands.com</a></p>
<p>■本リリースについてのお問い合わせはこちらにご連絡ください。<br />
Marie Perriard<br />
Sustainable Brands<br />
Senior Director, Global Brand<br />
415.626.2212<br />
<a href="mailto:mperriard@sustainablebrands.com">mperriard@sustainablebrands.com</a><br />
※恐れ入りますが、英語でお問い合わせください</p>
<p><a href="https://sustainablebrands.com/read/press-release/global-cohort-joins-sustainable-brands-new-network-for-brand-transformation"><strong>リリース(英語版)</strong></a></p>
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<p></p>
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<p></p>

パートナーシップ

ステークホルダー

リリース：サステナブル・ブランド、「ブランド変革」促す新たなネットワークを設立

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<div class="pik"><img decoding="async" alt="" src="https://cms.sustainablebrands.jp/community/news/detail/__icsFiles/afieldfile/2019/09/03/workshop.png"/></div>
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<div class="elem_paragraph">
<p>サステナブル・ブランド法人会員ネットワーク「SB-Japanフォーラム」が9月18日（水）に開催する「第3回SB-Japanフォーラム」では、会員メンバーから「重要課題」として最も多くの声が寄せられている「地方創生とSDGs」や「企業と地方自治体との協働」をテーマとして取り上げます。つきましては、自治体のみなさまを「2019年度 第3回SB-Japanフォーラム」にご招待致します。</p>
<p>自治体と企業の新たな連携には、その方策やきっかけに課題も多く挙げられます。当日はこれらの課題解決のヒントになり得る事例を共有し、考察することを目指します。</p>
</div>
<div class="elem_pik_box full">
<table class="elem_pik_box" summary="">
<tbody>
<tr>
<td class="elem_pik_box">
<div class="pik"><a href="https://questant.jp/q/Forum-2019-03-SDGsFC-Entry"><img decoding="async" alt="" src="https://cms.sustainablebrands.jp/community/news/detail/__icsFiles/afieldfile/2019/09/09/SB-swatch.jpg"/></a></div>
<div class="m_paragraph"><a href="http://questant.jp/q/Forum-2019-03-SDGsFC-Entry">事前ご参加登録<strong>【自治体のみなさま専用】</strong></a><a href="http://questant.jp/q/Forum-2019-03-SDGsFC-Entry">はこちら</a></div>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
</div>
<div class="elem_heading_lv2">
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<h2>開催概要</h2>
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</div>
<div class="elem_paragraph">
<p><strong>日時：</strong>2019年9月18日（水）15:30～19:00（受付開始：15:00）<br /><strong>場所：</strong><a href="https://www.hakuten.co.jp/contents/company/access/">株式会社博展 本社 2F セミナールーム　</a>　<br />東京都中央区築地1丁目13-14 NBF東銀座スクエア 2F<br /><strong>主催：</strong>サステナブル・ブランド ジャパン (株式会社博展)<br /><strong>参加費：</strong>無料</p>
</div>
<div class="elem_table">
<table border="1" cellpadding="0" cellspacing="0">
<tbody>
<tr>
<td style="width:566px">開催テーマ： 「地方創生とSDGs ～Cross-Sector Collaboration～」</td>
</tr>
<tr>
<td style="width:566px"><strong>第</strong><strong>1</strong><strong>部：事例紹介</strong><br />【Case1】 企業と自治体における価値創造：<br />・セイコーエプソン株式会社 執行役員 技術開発本部 副本部長 市川 和弘 氏<br />・長野県塩尻市長 小口 利幸 氏</p>
<p>【Case2】 SDGs未来都市と企業によるコラボレーション：<br />・日産自動車株式会社 日本事業広報渉外部 担当部長 大神 希保 氏<br />・熊本市 環境局 環境推進部 環境政策課　課長 桝田 一郎 氏<br />　(熊本市：令和元年度SDGs未来都市・自治体SDGsモデル事業選定都市）</p>
<p><strong>第</strong><strong>2</strong><strong>部：パネルセッション　『自治体と企業による協働をデザインする』</strong></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>プログラム終了後、18:00～19:00にささやかながら、懇親会を開催いたします(軽食・お飲み物をご用意しています)。ネットワーキングの場としてご活用ください。 </div>
<div class="elem_pik_box full">
<table class="elem_pik_box" summary="">
<tbody>
<tr>
<td class="elem_pik_box">
<div class="pik"><a href="https://questant.jp/q/Forum-2019-03-SDGsFC-Entry"><img decoding="async" alt="" src="https://cms.sustainablebrands.jp/community/news/detail/__icsFiles/afieldfile/2019/09/09/SB-swatch_1.jpg"/></a></div>
<div class="m_paragraph"><a href="http://questant.jp/q/Forum-2019-03-SDGsFC-Entry">事前ご参加登録<strong>【自治体のみなさま専用】</strong></a><a href="http://questant.jp/q/Forum-2019-03-SDGsFC-Entry">はこちら</a></p>
<p><strong>自治体の方以外でフォーラム会員参加にご興味のある方は下記にお問い合わせください。</strong><br />SB-Japanフォーラム事務局（株式会社博展）　<br />E-mail: <a href="mailto:forum@sustainablebrands.jp" target="_blank">forum@sustainablebrands.jp</a></div>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
</div>
<div class="elem_paragraph">
<p>サステナブル・ブランド ジャパンは、2016年の発足時より、企業・団体の「サステナビリティ」と「ブランド」の融合に向けた活動をサポートすることを目的に、「サステナビリティ」のあり方を継続的に討議するコミュニティの醸成を推進しています。また、2006年に米国で誕生し、グローバルに展開されている「サステナブル・ブランド(SB)コミュニティ」とも連携することにより、積極的な日本発の情報発信も行っています。</p>
<p>本コミュニティの活動に賛同し、積極的に支援いただいている約40の企業・団体の皆さまが中心メンバーとなり、隔月で課題テーマを掲げ、「SB-Japanフォーラム」として能動的な学習およびネットワーキングの機会を設けています。</p>
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<p></div>
<p></p>